<< 雨の日の西新井アリオとホームセンターに見る景気の兆し | main | 事業撤退後の頭痛の種 進むも引くも難いなり >>
お彼岸前の八柱霊園
3月10日
朝の内天候も安定していなかったが、昼頃から回復基調になったこともあり、お彼岸にはまだ早かったが、八柱霊園に家内と墓掃除の為、出掛けることにした。午前中は協同組合実行会の通例会合があったので、それに出席する弟が必ず寄っては線香をあげる。その相手をしてからだったので気は焦ってもどうしても1時近くにはなってしまった。

町屋を出る時には弱いながらも薄日が差し始めたが、目指す方向の上空は鉛色の雲が覆っていた。西から東へと状況の悪い方角に向かっている事が、荒川の土手沿いを走っていて良く判った。それでも今日は先祖に対する礼を尽くす為の出動である。幾ら私が雨男でも、そんな無慈悲な事はしないだろうと、点から神を信じていた。

八柱霊園はまだお彼岸には早いせいか閑散としていた。それでも所々で墓前の花が綺麗に差し変わっているところを見ると、お彼岸前の墓参りの方が居るということなのかも知れない。何時もは雑草に悩まされ、その除去に結構時間を費やすのだが、ほとんど雑草はでていなかった。
覚悟していただけに拍子抜けしてしまった。暑さ寒さも彼岸までと言うが、その意味ではまだ春の目覚めを感じると言うところまではいっていなかった。
加えて天候も雨こそ降らなかったが、どんよりした曇り空だったことも影響していた。それでも霊園内の所々に紅梅、白梅の花を見かけたり、沈丁花の花が満開に近い状態になっているのを見ると、春なんだなーとのおもいはあった。

掃除を終り霊園内を出た途端に前方の鉛色の雲が切れ青空が現れた。
雨男の私と用事が済んだら晴れて来た事と、どんな因果関係があるのか知らないが、何となく不条理を感じずにはいられなかった。

帰路は東から西に向かっていく事になり、まともに西日を浴びながらの運転となった。
サングラスを忘れた事もあり ああ! 無情 だった。
カテゴリ:季節 | 23:06 | comments(0) | -
コメント
コメントする